【万能長靴】「日本野鳥の会」の長靴

皆さん、こんにちは！

今回は日本野鳥の会から販売されている長靴について書きます。

野鳥の会の長靴がいいって聞いた事あるけど本当にいいの？

サイズってどんな感じ？

そもそも野鳥の会の長靴って何？

という方の参考になればと思います。

僕は最初ジャッカルのパッカブルレインブーツを使っていました。

そちらに修復不可能な穴が開いてしまったので買い替えました。

目次(気になる項目をクリック！)

「日本野鳥の会」の長靴

アウトドアのシーンではよく聞く野鳥の会の長靴。釣りや庭仕事、キャンプなど様々なシーンで利用している方もいると思います。

いいと言われる理由は以下の点

様々な釣りメーカーから長靴が販売されていますが、野鳥の会がダントツで軽いです。

だから陸っぱり釣行で長距離を歩きまくる時や悪路を突き進む時でも疲れにくいです。

他メーカーと比較して若干スリムに作られています。スリムなので若干脱ぎ履きがしにくい時がありますが、その分フィット感が良いので疲れにくさに一役買っています。

ぐるぐると丸めて写真にある緑の袋に収まります。たためるブーツは色々なメーカーが出しています。

野鳥の会の長靴は使用されているゴムが薄めなのでたたみやすいです。

畳めるのはいいけどゴワゴワしてて畳みづらかったり付属の袋がぎりぎりのサイズで入れるのに時間がかかったりするブーツも多いです。

しかし、野鳥の会は本当にくるくる、すぽん！という感じで入ります。

釣行で疲れた後に長靴をしまうのにぐりぐりしてさらに消耗することがありません。

僕は3Lサイズを選びました。

普段27.5cmのスニーカーを履いていて、かなりゆったりめで選んでます。

理由としてはクッション性の高いインソールを入れるので一つサイズをあげました。

何も入れない場合は2Lでいいと思います。

以下にサイズをまとめました。(公式サイト参照)

最初に入ってるインソールは正直に言うとペラいです。

庭仕事や雨の日にちょっと履くだけという方は問題ないでしょう。

ただ、陸っぱりバサーはとにかく動きまくります。

動きまくるのはもちろん、藪漕ぎしたり、ぬかるんだ道も突き進む必要があります。

なので釣りでの使用を考えている方は別売りのインソールを入れることをオススメします。

野鳥の会から販売されているこちらを選べばサイズもバッチリ合うでしょう。

まぁそんなに細かく気にしなくてもいいと思います。

僕はジャッカルのレインブーツの時から使っているこちらと最初に入っているインソールを重ねて使っています。

結論、この長靴は釣りをされる方であれば絶対買った方がいいです。

アウトドア用品のお店であれば、店頭においてあることも多いので見かけた際はぜひ手に取って履いてみてください。

軽さにびっくりしますよ。

ではまた。