皆さん、こんにちは！
今回は車中泊用にエアベッドを購入しましたので、そちらの感想を書いていきたいと思います。
この記事を読むとこんな事が分かります。
「Sable」のエアベッドの使い心地
どんな時にエアベッドが便利なの？
僕はバス釣りでポイントを朝マズメから攻めたいので夜のうちに移動して車中泊することがよくあります。
しかし、今使っている車はフルフラットにならないので、寝るには少し工夫しないといけません。
僕は割とどこでも寝れるタイプではあるんですけど、快適な睡眠をとりたいと思ったので今回エアベッドを購入しました。
「Sable」のエアベッド
今回購入したのはこちら！
Sableのエアベッドで厚さ14cmまで膨らむタイプです。
値段は￥3,999。安い。
選んだ理由としては
- 価格に対しての厚みが他の商品に比べて厚いので、手軽に快適な睡眠が得られると思ったから
- 空気入れが内蔵されていて、別で空気入れを買う必要がない事。
- 膨らむまで3～5分と記載があったので、疲れて車中泊するとなった時でも短時間で準備できると思ったから
使い心地
膨らませて寝転がった感じはすごくふわふわで、厚さも14cmあるのでほとんど床に触れる事はありません。
寝転がる瞬間に肘をつけると少し床についてしまうかなという程度です。
僕が気に入ったのは膨らむ速さと手軽さですね！
写真のようなポンプが内蔵されていて、別で空気入れを買う必要がありません。
最初見た時はこのお弁当箱くらいのサイズで大丈夫なの？メチャクチャ時間かかるんじゃない？
と思いました。
いい意味で裏切られました。
書いてある図のように両手で入れたら2分弱で適量の空気が入り、寝るには十分なエアベッドが出来上がりました。
アウトドアのこういうベッドって準備にかなり時間がかかるイメージだったんですが、このベッドは移動や運転で疲れた後でもすぐに準備して眠りに落ちる事が出来そうです。
使いどころ
快適とは言ってもあくまでエアベッドなのでサブ的な使い方がいいかなと思います。
収納時は約15cm×35cmに収まるのでちょっとした部屋のすき間や車の中に常備しておくには十分なサイズです。
自分は車中泊用に使おうと思っていますが、キャンプだったり、来客があった時用の簡易ベッドとしても活用できるでしょう。
急にキャンプに誘われたけどちゃんと寝れるか心配という方はとりあえず買っておいてもいいと思います。
また、災害時の非常用・避難用ベッドとして準備しておくのも良いと思います。
良くないと思ったポイント
枕一体型になってるのはいいんですが、くぼみが真ん中に来ていませんでした。
写真の裏面に空気を抜く際の手順が印刷されているので、それを避けた位置になってるのかもしれません。
寝返りをうった時に少し気になりますね。
まとめ
以上、「Sable」のエアベッドの感想を書きましたが、いかがでしょうか。
アウトドア製品で検索をするとたくさんの商品が出てきてわけわからんという方も多いと思います。
自分の用途に合ったモノを選ぶのが良いのは当たり前ですが、厚みがある事と空気入れが内蔵されている事はどんな用途であっても重要なポイントになると思います。
この2点に重点を置いて予算と使用するスペースを考えればおのずと選択肢は減っていきます。
ぜひ自分に合ったエアベッドを探してみてください。
￥5,000以下で選ぶなら僕はこの「Sable」を選びました。
良かったら参考にしてみてください。
ではまた。
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