Coleman Master Series バタフライテーブル90を自宅で!

アウトドア

【自宅使用】バタフライテーブル90

こんにちは!

今回は2020年新作、コールマン マスターシリーズ バタフライテーブル90について書きます。

すでに発売されている同デザインで120cmの大きいものの2020年新作として出た一回り幅の小さいモデルです。

主に自宅で使う為に購入したので、キャンプでの使用感や感想はまた使う機会があったら書こうと思います。

各項目10点満点で書いていきます。

マスターシリーズとは?

比較的安価でキャンプをしない人でも知っているコールマンのハイエンドシリーズです。

最高峰のクラフトマンシップを届け、日本の四季との共生というテーマの元、よりクオリティの高い製品を作るコンセプトラインです。

4シーズンコンセプト(4S)モデルの共通機能

  • こだわった耐久性
  • 求めた快適性
  • 様々な天候に完全対応

としてハイエンドモデルを多数生産しています。

詳細は下記の公式HPを参照してください。

ページが見つかりませんでした | コールマン|Coleman
キャンプは、まっさらなアウトドアに、好きな空間や時間をつくるあそび。コールマン オンラインは皆さんのアウトドアライフに役立つヒントやアイデアを提供しています。

スペック(公式オンラインショップより引用)

公式オンラインショップへのリンク
公式オンラインショップに飛びます。

バタフライテーブル90

使用時サイズ:約70*90*44/60/70cm

収納時サイズ:約36*90*9cm

重量:約5.1kg

材質:天板-メラミン樹脂、グラスファイバー、ポリプロピレン

   フレーム-アルミニウム他

耐荷重:約30kg

付属品:収納ケース

デザイン 9点

ダークブラウンの木目調デザインが渋くてかっこいいですね!!

他の家具との相性も良さそうであらゆる雰囲気の部屋にマッチしそうです。

対角線の角にメーカーのロゴがプリントされています。色合いが地味過ぎず目立ち過ぎずといった感じでよいです。

ただ、本シリーズの旧名であるコンフォートマスターのロゴの方がかっこよかったかなと思います。

(シリーズ名ごと変わってしまっているので、今そんなこと言ってもしょうがないのですが…)

サイズ感 8点

一般的に一人が必要な食事スペースは幅60*奥行40cmといわれていますので、一人暮らしの自分にとって90cmは十分快適に使えます。

奥行にかなり余裕があるので自分は小物トレーや読みかけの本などを置いていて、それでも食事やパソコン作業には十分なスペースがあります。

横並びでも2人ならぎりぎり食事できそうです。

自宅で集まってお酒を飲むときやバーベキューのときなど飲み物と少量の料理であれば、4人で机を囲むこともできそうです。

高さについてはロー(44cm)は床に座る時、ミドル(60cm)はソファ等に座って使う時、ハイ(70cm)は立ったまま使用する時と使い分けられます。

自宅使用なのでほぼずっとミドルにしてますが。笑

収納時は足をしまって半分に折りたたむだけなのでとても楽です。ここはアウトドアグッズならではです。

模様替えや引っ越しの際も場所を取らないので快適ですね!

テーブルとしてのサイズは満足です。しかし、収納するとなると少しデカいなという印象です。

値段 7点

少し値段が高いです。ハイエンドラインなので当たり前といえば当たり前ですが、普通にダイニングテーブルを買うよりかはだいぶ安いです。

家具としては安くて、キャンプ用品としては少し高いという印象の値段設定です。

2020年4月13日時点で公式オンラインショップにて¥17,600(税込)でした。

ただ、この値段を出す価値のあるクオリティですね!

まだ使い始めて間もないので長期耐久性はまだ不明です。

使用感 10点

シンプルに安定感がすごいです。書き物をしてもほとんどグラつきません。

裏側には不用意に机が閉じないようにロックできるバーがあり、このがっしり感がいいですね。

バーはカチッとロックされるものではなく、L字のパーツにぐっと押し込んでロックします。

また、このバーは片方にビス止めされているので紛失する心配もありません。

自宅使用の様子

自分はスノーピークのラックソットというソファに合わせて使用しています。

なかなかいい感じです!!

ペンドルトンのブランケットをブラウン系にすればもっと統一感が出そうですね。

総合点 9点

まとめるととても満足しています!

一緒に置く家具やインテリアによってかなり印象が変わりますので、幅広いのテイストの家具と相性がよいのではないかと思います。

自宅での使用なので真価を発揮しきれていない感はいなめませんがね。

点数をつけるほどでもないけど感じた事を下に補足しますので良かったら見てください。

良かった点

ボタンを押すだけで足の長さ調整が可能なこと。

自分は同社のリビングテーブル60を使っていて、そちらは足を脱着することで調整していたので大幅に利便性がアップしました。

悪かった点

  • ハニカム構造なので仕方ないが、表面の仕上げに六角形が見えてしまっている。光の角度によって見えたり見えなかったりします。
  • ある意味ブランディングなのだが、amazon、楽天等では正規販売していない為、店頭で買う以外は公式オンラインショップでしか買えない。(アウトドアショップ各店の実店舗での取り扱いはありますので、お近くにショップがある方はぜひ実物を見てください)

ではまた。

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