【転職体験記11】業務の引継ぎはしっかりやろう

皆さん、こんにちは!

会社としてはドライでしたが、人はすごく優しかったです。そんな人たちの為に立つ鳥跡を濁さずを意識していきましょう。

自己紹介

  • 2020年現在27歳男性 公立大学卒業
  • 当時は実家暮らし
  • 新卒で専門商社に入社し、1年と少しで退職
  • 真面目で自分が受けた仕事は完璧にやらなければ!というタイプでした。
  • その結果、潰れました。

上司への引き継ぎ

ここからは業務の引き継ぎです。

辞めるまでにキリがつく仕事はそのまま終えて、終わらない分はまるっと上司に渡すという形でした。

引き継ぎは割とみっちりやりました。

回数にして3.4回話し合いました。

もうええんちゃう?って思うくらいみっちりやりました。

初めての経験なのでこのくらいが普通なのかなとも思いました。しかし、長いな~なんて思ってしまいました。

引継ぎしないと…

有給消化中の話をしてしまうと上司から1度電話がありました。ある仕事に関して分かるか分からないかの連絡でした。

内容としては深刻なモノではなく、僕は分かりませんという回答をして終わりました。

これが仮に引き継いだ物件での問題だったら恐ろしいなと思いました。

だってもう退職が確定していて有給消化中に上司から電話口で注意されるようなことがあったらたまんないですよね。もう知らん!て電話を切ってしまいそうです。笑

開催してもらえるとしたら送別会にどの面下げていけばいいんだという気持ちになります。

僕の場合は特に問題ありませんでしたが、引継ぎはしっかりした方がいいです。

気づき

今回の気づきはタイトル通り「引継ぎはしっかりしよう」です。

実際やってみるとかなり面倒です。笑

そして気持ちも入りません。もうやめるしどうなっても知らんわという気持ちになります。

しかし、その気持ちは押さえなければいけません。会社や仕事は嫌だったかもしれません。もう仕事の書類なんて見たくないと思う事もあるでしょう。

自分の為にしっかり引き継いで辞めましょう。適当に引継ぎすると後々自分が嫌な思いをする可能性が高いです。

僕のように有給消化中に連絡が来るならまだいいです。完全に退職して、次の仕事をしている最中に前の会社から電話来てみてくださいよ。かなり気分は下がりますよね。

立つ鳥後を濁さずっていう事ですね。

後腐れなくすっぱり辞めた方が今後のあなたの為になりますよ!

ではまた。

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