こんにちは!
Fumiya(@fumiya_8969)です。連日36〜38℃の猛烈に暑い時期ですが、皆さん体調は崩してませんでしょうか?
私は何とか無事です。
釣りたい気持ちが強いのはすごく分かりますが、安全第一で体調管理をして釣りをしましょう!
日焼け対策!水分補給!
久しぶりに釣果をあげましたので報告します!
この記事では次のことが分かります。
- 近藤沼ってどんなフィールド?
- タイニークラッシュの使い方
- 夏の釣りってどうしたらいい?
炎天下はシェードが大事
群馬県の近藤沼という場所で今回はビッグベイトで釣れました!
念願のタイニーフィッシュです。
釣り人用桟橋が作るシェードで釣れました。
関東で50UPはなかなかうれしいですね…
久しぶりの釣果ということもあって、手が震えましたよ。笑
釣行概要
午前7時から11時までの約4時間の釣行。
もっと続けてもよかったのですが、暑いし、いい魚が釣れたので満足して帰りました。笑
気温は最高38℃、ほぼ無風という修行のような天気でした。
場所は群馬県館林市の近藤沼という野池です。
野池とはいえ、釣り用桟橋が整備され、駐車場もあるので初心者も釣りがしやすいフィールドです。
フィールド名 | 近藤沼 |
住所 | 群馬県館林市下三林町 |
駐車場 | 数ヶ所アリ |
トイレ | 数ヶ所アリ |
コンビニ | ローソン館林苗木町店 |
近藤沼は3つの沼が並んでいて、今回は真ん中の沼をメインにまわりました。
理由は流れ込みがあり、少しでも水が良く、動いてるところがいいと予想したからです。
夏は水の動きがあるところとカバーやシェードにバスがついていることが多いのでそこを狙っていきましょう。
いるかもしれませんが、よほど涼しい日でないとオープンウォーターで釣れる気がしません。笑
タックルはビッグベイトタックル(タイニークラッシュ)とバーサタイルタックル(ラバージグ)の2つ。
沼を1周しながらアシ際やゴミだまりの下などカバーやその付近をひたすら撃ちます。
反応なし。
桟橋を一通りやったら昼飯にしようと思い、桟橋に移動。
橋からアシ際に向けてタイニークラッシュをピッチング。
しかし、反応なし。
桟橋が形成するシェードに狙いを切り替えて真横にキャスト。(写真右下のあたり)
すると30ちょいくらいのバスがチェイスしてきました!
この時はカバー周りをネチネチするのに移動距離を抑えたくてノーマルリップのモードBで投げていました。
しかし、食い切らなかったのを見て「もっとシェードに入れ込んだらいけるか…?」と予想し、リップレス・モードBいわゆるヨコヨコアクションができるセッティングに変えました。
ヨコヨコアクションとは?
タイニークラッシュやクラッシュ9で可能なアクションで、ルアーを右へ右へ(または左へ左へ)と1方向にグライドできます。
リップを外し、テールをモードB(シワ模様を下向き)にするとできます。
着水音で警戒させたくない時に距離を離してキャストし、カバーへ寄せていきたい時、オーバーハングに滑り込ませたい時に使用します。
ヨコヨコはルアーを移動させるだけで、任意の位置まで移動させたら普通にS字アクションをさせる事が多いです。
ヨコヨコでシェードギリギリまで入れると下からバイトが!!!
50cmのデカバスがヒットしました!
シェードの奥がいいかなと予想したものの、シェードに入りきる前に下からバスが出てきたのでそんなに深く入ってなかったと思います。
ヒットルアー
DRT Tiny Klash Low float
クリスタルフラッシュカラー
リップレス・モードB
フックはがまかつのツインフックに変えています。
理由はフッキング性能向上とバラシ軽減です。
ツインフックはシングルフックが熱収縮チューブでまとめられているのでダブルフックよりも可動域が広いです。
そして刺さりはシングル並。
ただフックポイントの数が少なくなるのは事実。
活性が低く、キスバイトが多い状況ではもしかしたらトレブルフックの方がいいかもしれません。
時期や状況によってフックを変えるのもこだわりがあっていいですね!
まとめ
ついに関東で50アップが釣れました。
しかもビッグベイトで。
ビッグベイトは簡単に釣れるルアーではないものの、1発でるとデカいですね。
また、他のルアーでは反応しない魚を反応させられるので苦しい状況こそ信じて投げていきたいと思えるような釣果でした。
めっっっちゃうれしいです!!笑
ではまた。
使用タックル
ロッド:DAIWA BLACK LABEL TRAVEL C64XH-5 SB
リール:DAIWA ZILLION TW HD XH L
ライン:VARIVAS DEAD OR ALIVE STRONG NYLON 25lb
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