お久しぶりです。
Fumiyaです。
今回はロッドのガイドを交換します。(トップガイド以外)
リールを変えたら重心位置がティップ寄りになってしまったので改善するために作業していきます。
詳細な手順はこちらの記事を参考にしてください!

この記事で分かること
- ガイド交換のメリット
- ガイドの交換方法
ガイド交換のメリット
今回はスピニングロッドのガイドをステンレスの普通のフレームからチタンフレームのKガイドに交換します。
ステンレスからチタンへのガイド交換(グレードアップ)には次のようなメリットがあります。
- 軽量化(重心改善→持ちおもり感軽減)
- (ガイドリングのサイズを上げる場合)飛距離UP
- 耐食性UP
- 感度UP
いざガイド交換
用意するもの
- 新しいガイド(今回はFUJIスピニングバスセットのチタンフレーム)
- エポキシ樹脂
- ホットグルー(あると便利)
- カッターナイフ
- カップと筆
- 段ボール箱

既存ガイドの取り外し
この工程は簡単です。
ライターで軽くあぶり、樹脂を柔らかくします。
あとはカッターで樹脂を削り、スレッドも一緒に取り外します。
ブランクスを傷つけないよう注意して外しましょう。
ガイドが外れたら残った樹脂を綺麗にします。
※すべてのガイドを一気に外すと元々ついていた位置が分からなくなるので2〜3個ずつやりましょう。

ガイドの位置決め
元のガイドと同じ位置に新しいガイドを取り付けます。
ガイドの位置でロッドのテーパーをある程度コントロールできるみたいですが、そこまで求めない&分からないので既存と同じ位置にします。
今回はホットグルーを買ったので仮固定がとても楽になりました。
ガイドをライターで温めてホットグルーにつけると溶けるのでそのままブランクスにつければ仮固定完了です。
あとで調整してするのでまっすぐかどうかはある程度で大丈夫。
ガイド取付
ガイドが仮固定できたらスレッドの巻き付けです。
各ガイドの詳しい取付は以前の記事を参考にしてください。

手順は次の通り。
- ホットグルーで仮固定
- スレッド巻き付け
- まっすぐついているか最終調整(超大事!)
- エポキシ樹脂で固定
- 硬化するまで回す
- 完成!
チタンとステンレスの差
今回はトップガイド以外をステンレスからチタンのKガイドに交換しました。
変えて実際どうなのか?
- 約3g軽量化
- 少し重心改善
3g軽量化
数字で聞くと本当にわずかですが、軽量化できました。
台所用の測りなので誤差はあるかと思います。


全てチタンフレームのロッドはハイエンドモデルでないと搭載されていません。
販売価格で5万円するものでもステンレスフレームだったりします。
ガイドをチタンにするって量産する上でかなりコストがかかるんだなと感じます。
事実、チタンフレームセットはステンレスフレームセットの倍の価格ですから。
重心改善
本来の目的である重心改善はどうなのか?


長さにしておよそ3mm!!
これだけしか変わらないのかぁと期待外れな気持ちは正直あります。
しかし、実際にキャストしたり、ルアーをアクションさせると案外体感できるレベルの改善は出来ました。
持ち重り感は少し改善され、シェイクなど細かいアクションがしやすくなりました。
まとめ
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
今回はガイドのグレードアップについて解説しました。
もう少しよくなるかと思ったというのが正直な感想ですが、DIYでいじれる技術が身につくのはシンプルに楽しいですね。
以前のガイド交換記事にも書きましたが、ブランクスが折れない限り自分でどうにか修理ができるという自信はつきました。
プロに頼まなくても自分でどうにかできるというのはアングラーとしてレベルが上がった気がします。
魚が釣れるかどうかはまた別の問題ですけどね。笑
ではまた!





