皆さん、こんにちは!
今回は初めてのボート釣行に行ってきてその感想を伝えたいと思います。
結果としては1バイトノーフィッシュでした。
ポイントの情報もないし、フットコンエレキも初めてだしでどうなるかと思っていましたが、案の定でしたね。
相模湖で釣りしてみたいけど、ボート屋さんとかどうすればいいんだろう?と思っている方も参考にしてみてください!
相模湖に行ってきました!坊主でした。
初めてのフィールドで初のボート釣行に行ってきました。
ボートをお借りしたのは天狗岩さんです。
公式ホームページはこちらボートの予約は受け付けておらず、当日受付のみでボートが借りられます。
仕事が忙しくてなかなか予約取る時間もない、予約しようとしたけどいっぱいだった。
そんな方にオススメです。
初めてのレンタルボートにドキドキしながら桟橋の受付に行きました。
「フットコンの1人用ボートお願いします。」
の一言だけで料金を支払い、すぐにボートを準備してくださいました。
モーターガイドのフットコンエレキがついた免許不要艇を貸していただきました。
免許不要艇の数もかなりあるようで免許がない方も安心して利用できますね!
気になる料金
相模湖は遊漁料等なしで釣りができます。
天狗岩さんの料金は次のようになっています。
ボートレンタル(1日料金)
- 1人 ¥3,500
- 2人 ¥5,000
- 3人 ¥6,500
エレキレンタル(1日料金)
- バッテリーのみ ¥1,000
- ハンドコン ¥1,500
- フットコン ¥2,000
- (ハンドコン、フットコンはバッテリー追加無料)
エンジン9.9馬力(ガソリン含む)
- ¥3,000
僕はボート代¥3,500とフットコンエレキ代(バッテリー2個含む)¥2,000で合計¥5,500でした。
ちなみに僕は2級の小型船舶免許を持ってるのでエンジン艇を借りても良かったのですが、料金が高くなるのでいったん免許不要艇を借りました。
朝5時から受付開始なのでしっかり朝マズメも攻める事が出来ます。
当日受付のみなので土日は前乗りで車中泊でもしていかないとボートがなくなってしまいそうだなと思いました。
僕が行ったのは平日でしたが、かなり多くのアングラーがボートを借りに来ていました。
朝5時半から出て16時ごろに帰着しましたが、バッテリーは1つで十分でした。
これでもう一つバッテリーもあると考えれば余裕で1日釣りが楽しめます。
やっぱり難しい。。。
今回は天狗岩さんから近い秋山川や大曲の方などの相模湖上流部を中心に回りました。
積んだのは14lbラインMHロッドのベイト、8lbラインのスピニング、20lbラインのビッグベイトタックルの3タックル。
ルアーは持ってるやつほぼ全て。笑
拾ったやつとかほぼ使っていない3軍ルアーボックス以外はすべて積み込みました。
結果は1バイトのみでした。
岩壁の色を見る感じ、少し減水気味だったんですかね。
写真は弁天橋と日連大橋のちょうど間くらいの位置にあるオーバーハングです。
左上のすき間にTKツイスター4.5″をスキッピングで入れ込んだらバイトがありました。
つっついている感じがしたのでしっかり食うまでかなり待ちました。
辛抱たまらず、フッキングしました。
一瞬重みが乗った感じもしましたが、すぐに木に引っかかってしまいました…
化けたってやつですかね。
しっかり食ってなかったのか、バスのサイズや口が小さかったのか、そもそもバスじゃなくギルだったのか真相は分かりません。
ただボートで1日浮かんで全くノーバイトだったので、すごくドキドキしました。
秋めいてきたのもあり、どこに投げればいいか分からない状況でしたが、確実にココいるっしょ!みたいなところには魚がいる事が分かりました。
僕が常々思っている事ですが、やっぱり場所って重要ですね。
選ぶポイント自体もそうだし、投げ込む場所、フィールドの知識などが豊富だと釣果に大きく影響します。
相模湖上流がホームフィールドの方、コメントください。笑
まとめ
初めてのボート釣行&相模湖でしたが、めちゃ楽しかったです。
陸っぱりとは全く違う考えをする必要がある点が面白かったですね。
陸っぱりだとあそこにどう投げて入れるかという技術や強引に引っ張りだす為のタックル選びが重要になると思います。
ボートではおいしいポイントはどこにあるかそのおいしいポイントに最適なルアーは何か探るといった事が重要だなと感じました。
バスプロとかが5,6本タックルをボートに積んでいく理由が分かった気がします。
次回いつになるかわかりませんが、ボート乗る時はしっかり魚をかけて、ボートに寝そべるようにしてハンドランディングしたいと思います。
ではまた。
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