皆さん、こんにちは!
今回はメガバスのトップウォーターラウドプラグ「GONG(ゴング)」を買いましたので、紹介します!
首を振って水を攪拌し、お尻のブレードでカシャカシャと金属音を立てるビッグバド系のプラグですね。
この記事を読むとこんな事が分かります。
GONGについて
GONGの使用感
megabass「GONG(ゴング)」インプレ
メガバスのトップウォーターラウドプラグの「GONG」は見た目がかわいく、店頭で見た瞬間に「買おう。」と思いましたね。笑
パッケージもオリをイメージしたデザインでいいです。
雨の日や水面が荒れた時に大きな音でアピールしてくれます。
スペックは以下の通り。
体長:70.0mm
体重:7/8oz
(パッケージ裏参照)
全長・重さではなく、体長・体重と表記されているのが面白いですよね!
元々はサル年の福袋に入る干支ルアーとして作られたらしいのですが、人気すぎて単体でも販売されるようになったみたいです。
メガバスは毎年福袋を発売していて、干支にちなんだ限定カラーのルアーが入っています。POPXだったり、グリフォンだったりの名作ルアーが限定カラーで発売されます。コレクション欲が刺激されますね!
過去の干支ルアーもかなり高値で取引されています。
毎年どんなカラーリングになるのか楽しみです。
見た目→かわいい。
カラーはTHE GONGというカラーをセレクト。
まさにゴリラといった感じの色ですね。さすがメガバスです。
そしてなんとも言えない表情がいいですねぇ。笑
こんな表情のゴリラがデカバスを連れてきたら写真の撮りがいがありますね!!
体重
表記の重さは7/8oz(24.5g)でしたが、実測は28gでした。
ブレードの重さは考慮されていないんですかね。
どちらにしろフルキャストするならMH以上のロッドが必要です。
使用感
飛距離良し
大きなリップとブレードがついているので風の抵抗受けるかなと思っていましたが、かなり飛びます。
特に投げにくいという感覚もありませんでした。
まあ体重が1ozあるのでよっぽど爆風でなければ飛距離に問題を感じる事はないかなと思います。
巻きは少し難しい
いい音を出しながらゆっくり巻いてくるのは少しコツがいるなと思いました。
強く巻きすぎると潜ってしまうし、ゆっくり巻きすぎると音が小さくなってしまう。
釣れる巻き速度を探すのもこういうプラグの楽しみの一つですね。
トゥイッチを入れてイレギュラーなアクションをさせてもいいかもしれませんね!
クランク的な使い方もできる
リップが大きいのでかなり潜ります。
体感では14lbラインで1mくらいですかね。
トップまで魚がでてこない時はそのままグリグリ巻いてあえて潜らせるのもありです。
お尻のブレードが普通のクランクにはない音とフラッシングでアピールできます!
まとめ
以上「GONG」についてインプレを書きましたが、いかがでしょうか。
トップウォータープラグは一般的には操作にコツが必要で難しい釣りというイメージがあるでしょう。
このGONGをはじめバド系はストラクチャーやカバー付近をゆっっっっくり巻くだけで強いアピールで魚を寄せます。
よくある巻くだけで釣れるってやつですね。まあ結局場所によるんでしょうけどね。笑
GONGで釣果があったらまた書きたいと思います。
ではまた。
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