【the offspring新譜】「Let the bad times roll」は親近感がある

釣り人の雑記

突然ですが、僕はパンクスです。

Fumiya(@fumiya_8969)です。    

今回はThe Offspringというアメリカのバンドの話です。

新しくリリースした「Let the bad times roll」というアルバムについてです。

一言で言うとやっぱりかっこいい。

これぞThe Offspringだ!って感じの曲ばかりでテンション上がりますね。

「Let the bad times roll」は親近感がある

海外のバンドの曲って歌詞の内容も分かんないし、どこか別の世界の出来事みたいな感情で聞いていたんですよね。

英語自体は多少分かるんですが、歌ってる内容を完璧には理解できない状態だからです。

(もちろん、歌詞が分からないからこそいいっていう状況もあるとは思いますが)

曲の流れとか雰囲気とかでいい悪いを判断していたんですよ。

例えば「ノリがいい」という理由で好きな曲が実は戦争についての歌詞だったり、政府への批判だったりもします。

はっちゃけた曲の雰囲気でも意外とセンシティブな話題を歌っていたりもします。

日本語に比べて英語は表現が直接的な部分も多いです。

なんだかよく分からないけどかっこいいから洋楽が好き!という方も多いのではないでしょうか。

でもこの曲、アルバムは違うなって感じたんです。

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リード曲の「Let the bad times roll」はコロナウィルスでの騒動について歌った曲です。

「Let the Good times roll(楽しい時間を続けよう!、盛り上がろう!)」という言い回しを変化させてつけた名前だそう。(ライナーノーツ参照)

ウィルス騒動は世界中で起こった緊急事態ですよね。

アメリカでも南米でもヨーロッパでも大変な騒ぎです。

外出に対する批判は日本よりも激しいところも多かったみたいです。

 

レジェンドと評される「The Offspring」も同じような境遇で自分達と同じような感情で色んなことを悩んだんだなと共感できる。

そんな曲とアルバムです。

自分たちと同じようにコロナという困難を乗り越えようとしている人達の思いを感じるはずです。

ぜひあなたもMVを観てください。

歌詞の内容はわからなくてもMVを見ればあなたも雰囲気は感じられます。

アルバム曲でもほぼ全てにリリックビデオがあるのでそちらも見てみるとより雰囲気が伝わると思います。

ではまた!

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