【軽すぎる!!】allbirds ウールランナー インプレ

釣り人の雑記

皆さん、こんにちは!

今回はアメリカ シリコンバレーで人気のスニーカーブランド「allbirds」について紹介します!

先日このブランドのスニーカーを購入し、びっくりするくらい履き心地が良かったので、記事にしたいと思いました。

allbirds(オールバーズ)とは

オールバーズとは2016年創業のアメリカのシューズブランドで、とことんシンプルなデザインで人気があります。

B CORPの認定を受けている企業であり、環境保護に力を入れてサスティナブルな生産活動をしています。

B CORPとは

ざっくり言うと「良い企業」を数値化した世界基準です。

ガバナンス、環境、従業員、カスタマー、コミュニティなど5つの分野において認証試験があります。

数値化、可視化する事で経営者、従業員が目指す指標となったり、対外的にいい企業であるというアピールポイントになったりします。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

世界標準「B Corp」を知っていますか アジアで広がる「良い会社」認証:朝日新聞GLOBE+
昨今、企業のあり方として、CSR(企業の社会的責任)、CSV(共有価値の創造)、近江商人の「三方良し」などが広まっています。世界を見渡しても100年企業や老舗企業が特に多い日本において、環境や社会のための「良い会社」という考え方は新し...

オールバーズの取り組み

このようにオールバーズの公式オンラインショップでは商品のリンクや説明よりも大きく目立つように企業としての環境への配慮や取り組みについて解説されています。

Allbirds Japan
メリノウール、ユーカリの繊維、サトウキビと言った自然素材を使い、オールバーズはサステイナブルで快適なシューズを開発しました。

再生可能な材料の使用

オールバーズは90%のリサイクル段ボールを使用した靴箱、リサイクルボトルを使った靴紐な使用されている材料のほとんどがリサイクル素材から出来ています。

このスニーカーを買う事で世界でゴミとして廃棄されそうな様々な材料を救う事が出来ると考えるとワクワクしますね!

持続可能な自然由来の素材

羊の毛→アッパー、ヒマシ油→ソールのクッション性向上、ユーカリの木、さとうきび…etc

などなど一度刈り取っても再び育ち、利用できる持続可能な自然由来の材料を使用しています。

有限な資源の石油由来の素材とは違い、ずっと生産できるので価格が高騰したりしずらいかもしれませんね。

無駄なものを使わない

オールバーズは無駄なものは使いません。ゴミになるものは最初から使わないという発想です。

持ち帰る際の袋はありません!

このように色が選べるオマケの靴紐を箱にくくって持ち帰ります。

レシートも出さずにメールで購入情報を送っています。

履き心地

長々とオールバーズの取り組みについて解説しましたが、気になるのはその履き心地。なんたってスニーカーなんですから。笑

僕が今回購入したのはこちらのウールランナーというモデルです。

普段ナイキのスニーカーで27.5cm履いていて、1センチ刻みの展開だったので28cmを購入しました。

とにかく軽い!!

僕はホカオネオネのスニーカーを持っていて、そちらもかなり軽いと思っていましたが、超えましたね。笑

履き心地というか履いてない感覚になるんですよね。これは他のブランドスニーカーでは体験できません。

自分はやりませんが、なんと裸足で履いても蒸れないみたいです!

確かに普通に靴下アリで1日中履いていても帰宅後、足が臭くありませんでした。

洗濯機で洗える

なんとこのスニーカー、洗濯機で丸洗いできるんです!

インソールを外して洗濯機にぶち込むだけです。

自分はまだ洗濯してないですが、洗濯してみたらまた書きたいと思います。

まとめ

オールバーズのスニーカーについて解説しましたが、いかがでしょうか?

あなたも衝撃の軽さを体験したくなりましたか?

ぜひ渋谷のお店に行くか、オンラインショップで購入してみてください。

ではまた。

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